人生100年時代のパーソナルトレーニング

エネルギー高く生きようぜ

動かざる得ない環境に身を置く

こんにちは

パーソナルトレーナーの吉村です。

 

寒さも落ち着き少しずつポカポカした

桜の便りが待ち遠しい陽気になってまいりました。

 

運動習慣を確保するタイミングとしても

最高の時期ですよ。

 

先日は月に一度のボランティア活動で野川公園のゴミ拾いを行いました。

 

参加者の平均年齢は70代前半と思われますが皆さん元気な老後生活に必要な3つの環境の内の2つを確保していると感じました。

 

1つ目は前回お届けした

「元気な人と会う環境」

元気だからこそボランティア活動にも参加する気になり

元気な人たちが集まります。

 

そして2つ目は今回お届けする

「動かざる得ない環境に身を置く」です。

 

動かなくても良い環境とは

いわゆる自宅に引きこもり

座っている時間やゴロゴロしている

時間が長い状態です。

これでは体力のみならず脳の認知機能の

低下にもつながります。

 

認知症の予防としても一番有効とされのが

 

「運動」

 

健康長寿になるためには

 

「動かざる得ない環境」が必要不可欠なのです。

 

ここで重要になるのが

 

「動けなくなってからでは遅い」

ということです。

 

動けなくなってから動かそうということは

不可能ではないものの

高齢になればなるほど苦難を要します。

 

運動することの重要性を分かっていても

出来ない人が大半をしめます。

 

だからこそ

「動かざる得ない環境に身を置く」ということが

重要になるのです。

 

動かざる得ない環境としては

スポーツジムなどが良い環境と思われますが

スポーツジムでは行かなくなる可能性が

大いにありえます。

 

そこで!

一つの提案として

パーソナルトレーニングがあります。

 

事前に打ち合わせして決まった日時に

約束してしまえば

「動かざる得ない環境」の完成です。

 

 

 

パーソナルトレーナー

吉村太朗

 

 

横綱の里 北海道福島町で生まれ育ち

 
スポーツ歴は相撲、ラグビー
 
好きな言葉は「元気は気から」
 
専門学校では運動生理学を学び人間本来の身体の動かし方を学び
在学中よりスポーツジム・幼稚園・介護施設にて運動指導に従事する。
 
介護施設では10数年にわたり運動指導をして、のべ250人の高齢者の
運動指導をして日常生活動作の向上のサポートをする。
 
高齢化社会の日本において
幸せな老後生活に必要なことは「夫婦で一緒に元気でいることにあり」
という信念のもと明るい老後生活を全力でサポートいたします。
 
 パーソナルトレーナー
吉村 太朗
 ホームページ senior-life-coach.jimdo.com

 

www.facebook.com

 

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